Link Grammar Parser について

Link Grammar Parser は、Davy Temperley、Daniel Sleator、John Lafferty によって開発されている統語解析器です。 英文を与えると、Link Grammar 理論にもとづいた解析を行い、語と語を結ぶリンクに独自のラベルをつけて出力します。また、名詞句や動詞句といったいわゆる構成素の特定も可能です。


(e.g.) Colorless green ideas sleep furiously.


    +-------------------------X-------------------------+
    +--------------W-------------+                      |
    |          +--------A--------+                      |
    |          |         +---A---+---S---+---MV---+     |
    |          |         |       |       |        |     |
LEFT-WALL colorless.a green.a ideas.n sleep.v furiously . 


(S (NP Colorless green ideas)
   (VP sleep
       (ADVP furiously))
   .)

Link Parser は GNU GPL (General Public Lincense) のもとで配布されており、一定の条件の下でコードやデータを自由に利用することが許されています。

Link Parser システムは C で書かれており、他のアプリケーションで利用できる使いやすい API を備えています。ここでは、Link Parser API を用いて、英文のオンライン解析を行います。テキストボックスに1個の英文を入力し、送信ボタンを押してください。各オプションの基本的な使い方は以下の通りです。

構成素ツリーを表示Link Parser 標準のダイアグラムに加えて、より一般的な統語理論で用いられている Constituent Tree を出力します。
文法チェックを緩めるデフォルトでは OFF になっており、適切なリンクが得られない語を含む(言い換えれば、Link Parser が文法的に誤っている(と解釈する)文の解析結果は出力されません。このオプションを ON にすると、そのような問題をある程度許容し結果を出力します。該当箇所は [ ] で示されます
複数の解析結果を出力デフォルトでは OFF になっており、Link Parser は複数の可能な解析結果の中から、最もコストが低い結果を出力します。このオプションを ON にすると、可能な解析結果をすべて出力します。
リンクの詳細な記述Link Grammar は文を構成する語と語との間のリンク(相互依存関係)を見出すことで解析を行います。Link Grammar の辞書には、およそ 60000 の語彙と、それらが文の中で取り得るリンクの種類を記載しています。このオプションを ON にすると解析結果でのリンク表記がより詳細なものになります。

Link Grammar Parser についての詳細は Link Grammar Front Page へ。

Link Parser による英文解析:入力フォーム

半角で240字以内のテキストを入力し、「送信」ボタンを押してください。

構成素ツリーを表示 文法チェックを緩める 複数の解析結果を出力 リンクの詳細な記述
使用方法 

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